なぜか、彼に会いたくなって

・・・思わせぶりなタイトルですねえ〜。いやいやいや。

なぜかふと”直江先生”に会いたくなって、「白い影」のDVDの5巻目を見ちゃいました。9話と10話ですね。
・・・見事なまでに、号泣しちゃいました・・・。やっぱり、何回見ても泣けますよ・・・。

8話から直江先生が追い詰められていくでしょう。で、9話。三樹子さんのオペを終えてからの直江先生が・・・。
ここから涙が止まらないんですよね・・・。もう、切ない切ない。
10話もね・・・エスカレーターで降りていく直江先生の後姿から、泣ける泣ける。勝手に涙が出てくるんですよ。
支笏湖を倫子と並んで見ている時の安らいだ顔も、暖炉の前で倫子を抱き締める時の切ない表情も、泣けてくる。
「僕はずっと君と一緒にいる。君のそばにいるから」
この言葉を発する先生の声色がたまらなく切ないです。
ビデオレターもね、何て勝手な男だ！と思いながらも、ブラウン管の向うの先生が愛しくてね。
あ〜もう、たらまんです。

でも、「白い影」の何が素敵かって、最後のエンドロールに行く前に、直江先生と倫子のツーショットを入れてくれたのが・・・！！
最後に直江先生の優しい顔と倫子の幸せそうな笑顔が見れたのが、何よりも救いでしたね。

やっぱりね、このドラマ、私の中で特別なんです。
おそらく、私がこれまで見たドラマの不動の一位、たぶんずっとこれからも変わらないと思う。
大切で大好きなドラマです。

でも、中居君にはまた、素敵なドラマやってほしいけど♪