何だ?てなタイトルですが。
今日は、少しでも藤井フミヤ興味のある人のみ(笑)読んでいただきたいです。
だって、すっごくイタイんですもん、書きたいことが。馬鹿ファン丸出しなんですもん。
なんで、大してフミヤに興味もない、ましてや「フミヤ?大っ嫌いだよ、あんなチビ!!」とか言ってる人は、閉じて下さいねっ。

そんなわけで。

年末からずっとフミヤモードに浸っている私。毎晩のようにライブのDVDを見ております。
2005-2006のカウントダウンライブのDVDは3月下旬に届くらしい。楽しみ!
で、毎晩のように見てるのは、2004-2005のカウントダウンライブのDVD。
「FFTV」のタイトルで、それこそTVでショーを見てるような感覚のライブでした。フミヤもSMAP並みの衣装替えをして、カッコよかった!
歌う曲も新旧織り交ぜて、アレンジも変えたりして。
懐かしい曲も歌ったんで、思わず、その当時のDVDも見たりしました。そして、発見したこと。

「フミヤは、ここ2〜3年更に歌が上手くなってる・・・!」

同じ曲を歌っても、数年前より去年の方が、より声が出て、低音も太く響いて、高音も伸びてる。何だかびっくりしちゃいました。
踊るんですよ、フミヤ。ライブでのフミヤは、一般的なイメージのバラードシンガーじゃありませ〜ん。もう、クルクル踊ります。開脚もしちゃいます。めっさカッコいい!
で、踊ってるんですけど、決して息切れしないんです。踊りながら歌うんですけど、声がぶれる事もないんです。
激しい曲の後にバラードを歌ったりするんですけど、一瞬で呼吸を整えてるような感じで、見事な歌を聴かせてくれます。

フミヤが去年、「高音を無理なく出せるコツを掴んだ」って言ってて、ちょっと驚いたんですけど。今でも、歌のテクニックを磨こうとしてるのか〜と思って。
でも、本当に言ってることがよくわかる最近の歌いっぷり。
それと、ライブが近くなると、タバコを止めるそうです。それに、お酒も極力控えるとのこと。まあ、だからツアーが終わったら倒れるくらい飲むそうだけど。

きっと、人知れず努力してるはず。精進してるはず。だからこそ、40歳過ぎて尚、素敵な歌を聴かせてくれているんだろうなあ、と思うわけです。だって、去年末から今年頭にかけて聴いた歌声は、その前の年に聴いた声よりもっと素晴らしい声だったんですもん。
そして、ただ上手いだけじゃなく、感情が伝わるんですよね。切ない歌はより切なく、前向きな歌はより前向きに、色っぽい歌はより色っぽく。歌の世界によって、声が七変化する感じ。
生で聴くと、より素敵なんですよね〜。CDで聴くより、100倍素敵です。CDに閉じ込めておく歌声じゃないんですよ、きっと。

フミヤが、ライブの最後、ステージを降りるとき、必ず言ってくれる事。
「また一緒に遊ぼうぜ!!」
これ、チェッカーズ時代から、言わなかったことありません。必ず聞ける言葉なんです。そう、本当に、フミヤのライブって、一緒に大騒ぎして遊ぶ感覚なんですよ。すっごく楽しい。ストレスも吹き飛ぶ感じ。
フミヤ自身が楽しみながら、私たちファンが楽しめることを毎回考えてくれる。毎年、趣向を凝らしながら。だから、飽きることなく”一緒に遊ぶ”ためにライブに行ける。
これって、SMAPのライブにも似たような感覚を覚えます。彼らも、どれだけ自分たちとファンが楽しめるか、毎回懸命に考えてくれている。

中居君も、年々歌が上手くなってきてる。きっと、人知れず努力してるんだと思う。その努力を見せることはしない人だけど。でも、そんな中居君の姿勢を理解してくれている人が彼の周りにはたくさんいるはず。
「Piece of World」での中居君の後半のソロの部分の歌詞が、あまりにも中居君にぴったりで。聴いてて、泣きそうになります。

いつまでも努力し続ける、精進し続ける人を、きっと神様は見守っていてくれるんじゃないでしょうか。必ず、その成果が出るように。
まあ、何が言いたいのかといいますと、とにかくフミヤ最高!!大好き!!中居君も大好き!!・・・と言うことなんでございますよっ。
え?イタイ?盲目ファン?ええ、わかってるさ、全然OKさっ。

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