観てきました!!最高でした!!
松本潤くんが言ってた通り、本当に素敵なラブストーリーでした。
つくつかフォーエバー!F4フォーエーバー!花男フォーエバー!

真央ちゃん・松本くん・小栗くん・翔太くん・阿部くん。
3年間、花男に関わり続けてくれてありがとう。
私の中で、つくしとF4はあなたたちしかいません、これからもずっと。

真央ちゃん。
ずっと応援してきたものとして。大きいスクリーンで、一番最初にあなたの名前が出ることが、これほど嬉しいこととは。
涙が出ました。

つくしと道明寺の純粋な愛に涙し、F4の友情に涙し、牧野家・道明寺家それぞれの家族愛に涙し。
ファイナルとして、最高の締めくくりとなる映画になったんではないでしょうか。

ありがとう、花より男子!

青島〜〜!!

2008年3月31日 映画
「踊る大捜査線 THE MOVIE3」制作決定!!!
キターーーーーーーー!!!!

う・れ・し・い・よーーーーーー♪

青島刑事やすみれさん、真下くんや雪乃さん、そして室井さん・・・また会えるんだなあ。
和久さんはいないけど・・・きっと、どこかでのんびり将棋でもしてるんじゃないかな。和久さんは、みんなの心の中にいる。

うん、単純に、すごくうれしいです。
去年、再放送や映画を見て、やっぱり面白い!と思った。
登場人物のキャラが立ちまくってて、ストーリーも練られてて、飽きさせない。
何といっても、やっぱり、織田裕二演じる青島刑事がカッコイイ!カッコ悪いけどカッコイイ、それが青島俊作です。

来年から撮影開始かあ・・・で、夏あたりに公開かな。うん、楽しみだ!!
これ、映画になるんですね。へ〜〜。
で、田村さん役を、小池徹平くん。へ〜〜。・・・へ?
て、徹平ちゃんが、田村さんを?そ、それはすごい!
だって、金スマの配役が余りにも似すぎてたんで・・・イメージが違い過ぎ・・・!

すごいね〜、映画化なんて。
この間の金スマSPの視聴率も良かったし、そこそこお客さん入るんじゃないでしょうかね。
劇団ひとりといい、この田村さんといい。儲かるね!(そこか)

でもさ、ふと思ったんだけども。
もし、徹平ちゃんみたいな男の子が公園で寝泊まりしてたら。
自販機の下ごそごそしてたら。

お姉さん、連れて帰っちゃうぞーーーーー♪

・・・て、冗談ですよ、冗談っ。

「日本沈没」

2007年5月7日 映画
つよぽん主演のパニック映画(と言っていいのかしらん)がWOWOWで放送されました。
出だしちょっと見逃したけど、見ましたよ。映画館には結局見に行ってないんですよね〜。

感想としては。CGすげえな。みたいな。
何と言うか・・・何故、つよぽん演じる小野寺が、柴咲コウ演じる玲子のために犠牲になろうと決心したのか、そこに至る心理描写が薄くって。
「え。さっきまで一緒にイギリス行こうって言ってたやん!いつ気が変わったんかい!」みたいなね。
柴咲コウは可愛いです。キリッとして、でも弱い部分もあって。でも、ハイパーレスキューにしちゃあ華奢じゃん!

この映画、影の主役は、大地真央と豊川悦司、そして及川ミッチーだったのではないかと思われます。見終わって印象に残ったのはこの3人。
ミッチーが良かったの!本当に。最初、ミッチーとはわからなかったんですけどね。あれ、役作りなのかな?ちょっとふっくらしてたような。
大地さんと豊川さんは、もう存在感が凄くって!ちょっと主役二人食われてたね。

ただ、全体的に見て、日本がもうすぐ沈没する!みたいな緊迫感や恐怖感があんまり感じられなかったような気がします。
主役で出番が多いつよぽんの演技に、おそらく一番緊迫感が無かったと思う。何か終始淡々としてると言うか・・・。感情表現が希薄なような。
コウちゃんとのラブなシーンは盛り上がったけど。

つよぽんの演技は、もう、永遠のマンネリズムの状態になってきてるような気がするよ。
淡々とした台詞回しや抑えたところから一気に爆発するような感情表現。「海峡を渡るバイオリン」が正にそんな感じだったですよね。
多分、「黄泉がえり」や「僕シリーズ」で身に付けた演技なんだろうけど。
もっと違うつよぽんの演技が見たいなあ・・・。もっと違う表現が出来るはずだけどなあ・・・。と、最近、特に思います。
ベルボーイ慎吾に萌え萌え〜〜!!←使い方間違ってますか(笑)

『THE有頂天ホテル』観てきました!!田舎なのに、ほぼ満席でした!!ちょっとびっくりした。

もうね〜、良かったですよ〜、本当に面白かったです。
正しく、上質のエンターテイメント・コメディです。是非、皆様ご覧ください。
全ての人の人生にドラマがある。そんな感じで、たくさんの出演者全てに見せ場がある。
エピソードてんこ盛りなのに、破綻してない。一つのホテルの中で繰り広げられる一夜の出来事。
それぞれのエピソードが、最後につながり一つの輪となるラストシーン。
素晴らしいです。見事です、三谷さん。あなたはやっぱり天才ですよっ。喜劇を愛する男の心意気を見せ付けられました。ブラボー!!です。

色々書くと、内容にまで言及してしまうので、あんまり詳しくは書きませんけど。
とにかく、観て!!って感じです。
また、役者さん達みんな上手くってね〜。それぞれが役に嵌ってて、本当に存在するホテルみたいでした。
慎吾が演じるベルボーイがね〜、また可愛くって・・・!!軽くトキメキました(笑)。
あのね、やっぱり、ジャニーズだよね〜、スラーッとしてて、足が長くて、あの衣装がメチャクチャ似合う!!あんなベルボーイいたら、通いますよ、私は。

年の始めから、良いもの観せていただきました!!ありがとうございます!!てな感じです〜〜。また観に行くかもっ。

MAYUKOさん、やっぱり、舞台は観るべきですね?そうですね、がんばってみます。
次は歌舞伎のシナリオ書かれるんですね〜。三谷ワールドと歌舞伎の融合、どうなるのか、かなり楽しみです。
DVD バップ 2002/07/01 ¥4,935 『リング』で日本中を世紀末ホラー・ブームへ巻き込ませた中田秀夫監督が、再び鈴木光司・原作に挑戦したホラー作品。夫と別居し幼い娘と一緒に古びたマンションに引っ越して来た淑美(黒木瞳)。しかし、まもなくして恐るべき怪奇現象の数々が、じわじわと母子に襲いかかっていく…。 単に恐がらせるだけの作品ではなく、子を護ろうと…

<感想>
今日テレビで放送してたんで、『金スマ』『花より男子』とちょいちょいチャンネル変えながら、終盤はしっかりと観ました。ラストが何とも救いの無い、哀しい話でした。辛いなあ・・・我が子を守るために、姿を消した母。黒木瞳さん、この映画の演技はいいじゃないですか!でも、何と言っても、子役の菅野莉央ちゃんが素晴らしい。ママと泣きながら呼ぶ時の、その泣き顔が・・・いじらしくて堪らないですよ。背中からジワジワくる怖さでしたね〜。でも、最後は哀しい。やり切れない話ですよ。ホラーとして一級品かどうかはわかりませんけども。

韓国ホラーの『箪笥』も、哀しい話でしたね。そこまで怖くはないんですけど、主人公が哀れで。自分の大事な存在が、自分のせいで(直接的でないにしても)死んでしまったりしたら・・・やっぱり、心がどうにかなっちゃいますよね。可哀想だったなあ、ほんとに。映画なのに、”これからどう生きていくんだろう・・・”と心配しちゃうような映画でした。ホラーとしての評価は低いようですけど。

その後、ドラマ『着信アリ』とかも見ちゃって。結構面白いですよね、これ。どうなってるんだか、わからないんですけどね〜上手く作ってると思う。続きがすごく気になります。

SMAP関係はまだ見てないです。明日ゆっくりと。金スマは見たけど、オタクには興味はあまりない・・・映画『電車男』は良かったですけどね。それにしても、メイド喫茶とか、危ないよね〜ちょっと気持ち悪い。あずみんの反応が正常で良かったです。後半、ちょい古い中居君が出てきてびっくり!あんまり面白くなかったから、お蔵入り寸前だったんでしょうかね。篠原涼子がいましたね、ずっと出てなかったから逆に違和感感じましたよ。それにしても、中居君の「ショートいいなあ!」の言葉に、”・・・髪切ろっかな〜”と思った私って・・・単純なのか、何なのか。
今日、母と二人で映画を観に行きました。
『ALWAYS 三丁目の夕日』を観たんですけど。

感想を一言で言うと。

「良かった!!」です。
いやあ、素晴らしかった。個人的に、今年一番の映画です。昭和30年代を再現したCGや小道具も良かったし、何と言っても、役者が素晴らしい。無駄な人・イマイチな人が一人もいなかった。何かもう、「ありがとう!」って感じの映画でした。

内容については、是非皆さん観て欲しいのであまり詳しく書きませんし、書いてると(今考えるだけでも)涙が出てきます。劇的なことがあるわけでもないし、誰かが死んじゃうとかもないんだけど、でも、泣きました。涙・鼻水止まらず・・・といった状態でしたね・・・。

特に泣けたのが、吉岡秀隆演じる茶川と、小雪演じるヒロミのシーン。後半、とあるやりとりをするんですけど、これ、多分陳腐な映画なら、あの部分にCGとかで”とあるもの”を表現するんだろうけど、それをしなかったんですよ。これだけ、CGを上手く使った映画だったのに。そして、それをしなかったからこそ、私は、小雪が、明りにかざした手の指に、”とあるもの”を見ることが出来たんです。演じる二人の佇まいと表情、交わされる言葉が、それを見事に映し出したんです。このシーン、本当に素晴らしかったなあ・・・。この映画観た人は、何のシーンかおそらくわかると思うんですけどね。何の小道具もCGもない、二人の役者の演技力で魅せてくれたシーンでした。

他にも、泣かされるシーンはたくさんあって。後半は、殆どハンカチが放せず。それだけじゃなく、大笑いさせてくれるところもたくさんあって。堤真一も薬師丸ひろ子も、堀北真希も須賀健太も、三浦友和ももたいまさこも、その他の役者さんも本当に良かった。もう一回観たい、そう思わせてくれる映画でした。

オススメ映画です。皆さん、是非映画館で観てください!!
DVD 東宝 2005/03/25 ¥3,990 野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひとりだけお弁当を食べなかった男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽をやるには人数が足りなかったため、ビッグ…

<感想>
面白かった・・・!!観て良かった・・・!!いやあ、いい映画でした。DVDで観たんですけど、映画館で観なかったことを激しく後悔しました。1回観終わって、また続けて観てしまった。笑えるし、ワクワクするし、最後の演奏シーンは鳥肌立ったし、それに思わず涙が滲んでしまったし。出演している女の子達が皆活き活きしてる。特にドラムの子、良かったな〜。ドラムソロはすっごくカッコよかった!!

監督が矢口史靖さん。「ウォーターボーイズ」もこの人でしたよね。これも面白かったもんな〜〜。青春!!って感じで。どちらの映画も、普通の高校生の、特に何てこと無い日常から、何かに打ち込んで頑張る姿を描いてるんですけど、でもワンパターンな感じがしないのは、やっぱり脚本が練られてるからだろうな。それに、役者さんも上手いし。

友達から借りたんですけどね、DVD。また観たいなあ。買うしかないかな、こりゃ。
昨日、「電車男」観に行ったら、ちょうど予告篇が観れました。つまぶっきーと竹内さん、それに及川ミッチー。映像と音楽が綺麗ですね〜。これ、映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」の監督さんですよね。あと「北の零年」ですか。行定勲さんって、昔からこんなテイストでしたっけ?よくわかりませんけど。

つまぶっきーは、映画よく出ますね〜。この年代の役者さんが不足してるのかな。まあそれは、竹内さんにも言えることでしょうけど。個人的に、及川ミッチーが素敵に見えましたね。つまぶっきーは、何となく、いつも悩んでるような印象がありまして。今回も、予告の最初から悩んでました。

竹内さんは、洋装はもう、本当に美しかったですよ。でもね、ちょっと、着物姿が・・・あの髪型とか・・・イマイチ似合ってないように感じたのは、私だけでしょうか?着物姿で微笑むワンシーンがあったんですけど、「綺麗・・・!!」と思えなかったんですよね、残念ながら。やっぱり、着物って難しいのかな〜〜。しかも、お嬢様でしょう。その雰囲気を醸し出すのもね、身に付けた衣装と一体になって出てくるものでしょうし。う〜ん、これだけちょっと残念でした。

でもね、本当に、竹内さんの年代の女優さんが不足してるから、演技力で言えば、竹内さんが起用されるのはしょうがないのかもしれませんね。演技力無視して美しさでいけば、ハセキョーとかね、顔がちっちゃくて首も細いから、着物も似合うかもしれませんけど。あと、年齢無視して美しさと演技力でいけば、宮沢りえさんでしょ。彼女なら、着物姿も美しいですしね〜〜。あとはちょっと、思いつかないなあ。

あ、でも、田畑智子ちゃんとか、着物似合うし、凛とした表情は本当に美しい。色気もあるんですよね、演技力も勿論ありますし。「SABU」での田畑さんは、凄みもあって色気もあって、とても良かったですよ。「SABU」には、つまぶっきーも出てましたね。それに、藤原竜也君。そうだな、ふじたつの演技を、スクリーンで見てみたいものですね〜〜。
レディースデーで、1000円で観てきました。面白かった!!なんか、胸がキュン(死語)としたし、山田君のオタクぶりも、中谷さんの天然のお嬢様ぶりも、とても良かったです。ネットやってる人は、多少なりとも、2ちゃんは見たことあるでしょう、見た人なら思わず吹き出してしまうようなシーンもたくさんあるし、言葉に出来ないような擬音も、ちゃんと声に出して発してるのがスゴイ!

短期間で、(おそらく)低予算で、よくここまで仕上げたな〜と感心いたしました。役者として上手い人達ばかりだったから、ただのオタクの成長物語だけじゃない映画になっていたと思います。電車男に関わった人達が、自分も1歩踏み出そうとする。ネットを通して、お互いが勇気をやりとりする。それをテーマとして前面に出してるのが良いと思いました。

キャスト発表後、山田君は、「オタクにしてはイケメン過ぎる」という意見もありましたけど、でも、考えてみたら、オタクが全てブ○イクと言う訳じゃないですもんね〜〜。で、山田君演じる電車男は、皆のアドバイスで、見かけはすっごく垢抜けるんだけど、でも、オタクを脱してないんですね。そこが凄い。普通にカッコよくなるんじゃなくて、見た目垢抜けたけど、動作とか仕草とか喋り方とか目線とか、オタクのまんま。それが山田君の上手いとこじゃないかな〜と。

それに、色んなところの感想であるように、電車男がエルメスに告白するシーンが、それはもう本当にカッコ悪いんですよ。情けなくてダサくてどうしようもないくらい。見た目はカッコよくなってるのに、たまらなくカッコ悪いんです。ここまでカッコ悪く演じることができるなんて、もうあり得ない!!ってくらい。ここに、「イケメンの山田孝之が電車男を演じる」重要性があったと思うほど。たぶん、他のイケメン俳優じゃ演じ切れなかったと思います。

とにかく、いい映画でした。DVD出たら買うな、きっと。何を隠そう、私は山田孝之ファンなので。彼はやっぱり、いい役者さんですよ。

それと、最後まで席を立たずに見たら、TV版へ繋がるシーンもあります。そのシーンで、最後に映る、元電車男@山田孝之が、めっちゃカッコいいのですよ!!オタクを脱した、イイ男になった元電車男なんですよ!必見です!!