「功名が辻」

2006年1月23日 ドラマ
今のところ、3回とも見てます。割と面白いかな。上手い役者さん達ばかりですし。
まあ、「新選組!」みたいにハマることはないだろうとは思うんですが。
思うに、去年の「義経」にあんまりハマれなかったのは、「新選組!」が終わって抜け殻になってたからじゃないのかなあ。
DVD出てから、ずっと見てましたからね。去年は、まだ私の中で「新選組!」が続いてた感じ。
で、今年は、3日に続編「新選組!!」が放送されて、自分の中で、何となく一段落着いたんじゃないかな。
だから、今年の大河を冷静な気持ちで見れるのかもしれない。

とりあえず、楽しみは筒井道隆ですね〜。昨日はこの方の出番が多くって。
竹中半兵衛を演じてますが、声だけ聞けば、松平容保様ですもんね。山内一豊に、「はげめ」とでも言って欲しいくらいですよ。
あ、「はげめ」は、織田信長@舘ひろしの台詞ですね。この信長は、合戦シーンが無ければ、まあ見れる。慣れですかね。
なんか、いきなり一豊が千代にフォーリンラブで、川の真ん中で名前叫んでましたけど。ちょっとアホキャラっぽいですよね、一豊って。
あとやっぱり、柄本明が演じる秀吉はいいなあ。ただ一途に信長に仕えてる訳じゃない、のし上がりたいという野望を感じる。この人の秀吉は今後本当に楽しみ。

今のところ、脱落する要素がないから、おそらく一年見続けるんじゃないかな。容保公・・・じゃなくて、半兵衛がいつまで出続けるかにもよるかもしれませんが。

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