「神はサイコロを振らない」3話目を見ました。
また、泣いてしまいました。1話目から毎週泣いてしまってるんですが。

何だろう。胸が詰まる思いなんですよね。
自分の今までの10年や、これから先の10年のこと。何をしてきたのか、何をしていくのか。つい、考え込んでしまう。
私はタイムスリップしてないから、ヤッチの気持ちでドラマを見てしまうんで、ヤッチが泣きそうになると、つられてしまう。
今日は、ヤッチはずっと涙目だった。
やっと戻ってきた親友が、愛している人が、また消えてしまう。
辛いなあ・・・。そしてまた、消えてしまう人達には10日間の記憶が残らない。
10日間の奇跡は、残された者だけの記憶。
ううっ・・・これ入力してても、泣きそうです。

アッチの言葉にも泣かされた。「ヤッチの残された時間を大切にしたい、10年分の気持ちを込めて、ヤッチの側にいたい」ってことだもの。
自分のことなんて二の次なんですよ。
10年間一人で生きてきたヤッチの寂しさや、再度自分達が消えた後のヤッチの人生を思いやって。
そして、その言葉を受けるヤッチの表情が良いんですよ・・・今にも泣きそうなんだけど、必死で堪えてる。アッチのために、泣いちゃいけないと思って。
本当に、二人は親友だったんだな〜と思える、素晴らしいシーンでした。

もう、今期はこのドラマだけでいいってくらい、見終わったあと満足感がありますわ。
明日は「白夜行」があるけど、先週の分録画したまま、まだ見てないのだった・・・。

コメント

MAYUKO
MAYUKO
2006年2月2日10:05

おはようございます。yayoiさん
もうね、3話めで、こうなんですから
最後どうなっちゃうんでしょうかね、お互い。
「10日間の奇跡は残されたものの記憶」
う〜〜切ないっすね〜〜。
このお互いを思う気持ち
「かっちゃんととし」にも繋がりますし。
コメント。書いてるだけで泣けてきました。