WBC、日本が負けたらしい・・・。
う〜ん、朝家出る時までは3−1で勝ってたんだけどな〜。
なんか判定も微妙なものがあったらしいけど。
うわ〜、あとはメキシコ・韓国でしょ?勝てるかな、日本。
頑張って決勝ラウンド行ってほしいな〜。
頑張れ〜、王ジャパン!!

パラリンピックも始まりましたね。
NHKで30分ほどのダイジェストをやってるのを見てます。
日本選手、頑張ってますね!!幸先よく、メダルが取れましたし。
何より、障害を克服し、競技に全力を尽くす姿を見ると、涙が出ます。
頑張れ、日本!!そして、すべてのアスリート達!!

頑張る人を見ると、すぐ泣いちゃって困りますねえ。
昨日の名古屋国際女子マラソン、渋井選手のレースを最初から引っ張った頑張りと、驚異的な粘りで逆転した弘山選手の頑張り、共に泣けました。
スポーツはいいなあ、本当に。

昨日の黒バラは、お腹抱えて笑いました。そして、すごくお腹が空いてきました。
辛い30分でしたよ・・・本当に美味しそうだったもん。
中居君も食べたかっただろうな。でも、食べさせない黒バラ。最高です。もっとイジメてあげて〜〜!
聞いた話だと、黒バラが2時間SPするだとか。マジでえ!?
あんなヌルい番組が、スペシャルになっていいんでしょうか・・・?それを機に、タンジェント君には戻ってきて欲しいです。

今日のスマスマは、荒川静香さん登場!!
楽しみだな〜。どんなお話が聞けるんでしょうか。みんな興奮しておしゃべりするんじゃないでしょうか。
歌のゲストは堺正章さんか〜。これも楽しみですねえ。新旧孫悟空の対面。最終回はゲスト出演って、すっごいわ〜〜。
久世さんの突然の死。中居君がコメント出してましたね。
近々お仕事する予定があったと。
・・・見たかったなあ・・・。本当に残念でたまりません。
企画は続行されるんでしょうか。

「時間ですよ平成元年」では、久世さんにしごかれたんでしょうね、中居君。成長した姿を見て欲しかったでしょう。
フミヤも出てました。フミヤと中居君はよっく覚えてるんですけど、剛と慎吾をあんまり覚えてない・・・ごめんよ。

それにしても、残念だなあ・・・。
「時間ですよ」演出家・作家の久世光彦さんが死去
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060302i511.htm?from=main5

急にお亡くなりになったみたいで・・・びっくりしました・・・。

向田邦子シリーズが好きでした。「時間ですよ」も。
ん〜、残念ですね・・・。ご冥福をお祈りいたします。
NHKで放送されたトリノオリンピックの総集編。
カーリングで活躍した、小野寺さんと林さんの絆。お互いを思い合う、その涙に、こちらもつられて泣いてしまった。
チーム青森の5人は、小野寺さんを慕って集まった。北海道から、カーリングを続けるために青森へ移った小野寺さん。その小野寺さんを追って、メンバーが集まったんですね。
もうねえ、5人とも可愛いんです。一生懸命で、凛々しくて、愛らしい。カナダ戦とかイタリア戦とか、ハイライトで見ても泣いてしまいます。いい子達ですよねえ・・・。帰って来たら、忙しくなりそうだけど、練習環境を整えてあげて、思い切りカーリングをやらせてあげたい。
小野寺さんも林さんも、まだまだ続けて欲しい。バンクーバーで、またチーム青森の勇姿を見せて欲しい。

カーリング、スマスマでやんないかな。もちろん5人でチーム組んで、真剣勝負。チーム青森の子達を呼んで、教えてもらって対戦とか。どうだろう?もっの凄い頭脳戦であり、技能戦でもあるカーリング。真剣に挑む5人を見たいなあ。いい子達だから、SMAPもきっと気に入ると思うわ〜〜。

今日のスマスマは、まだ見てません。ビストロからして、全く興味を引かれないゲストで・・・見た方、どうでした?面白かったんだろうか?どうにも、開けっぴろげな女性が好きじゃなくて。私生活を売りにする人とか、奔放さを売りにする人が、基本的に嫌いなんです、私。だから、自叙伝みたいなのも好きじゃない。
お久しぶりでございます。

日本がメダル取れるまで、日記は書かないと決めてました。

うそです。

もうすぐ、オリンピックも終わりますね。まだ日本人選手が出る競技もありますので、応援頑張ります。
それにしても、荒川さんの金メダル!素晴らしかったですね〜〜。堂々として、華麗なスケーティングで、さすがでした。村主さんも、いつもの情感たっぷりな演技は素敵でした。安藤さんも、いい経験になったと思います。これをバネに、バンクーバーも頑張ってほしいです。
荒川さんを祝福に来た安藤さんと、その安藤さんを抱きしめて頭なでなでする荒川さん。キュンとしたなあ。ほっこりした一瞬でした。

何より盛り上がったのがカーリング。私も、ハマって見てました。何とも言えない緊張感と、凛々しい選手たち。素顔は普通の女の子で、微笑ましかったです。カーリングがもっと普及し、選手たちがもっと楽に遠征とか合宿とか行けるようになればいいなあ・・・。
メダルに届かなくても、その挑む姿で、人を感動させることができるなんて、スポーツは何と素晴らしいんでしょうか!!
カーリングの解説の小林さんと、アテネの名実況で有名なNHKの刈屋アナの実況、スタジオを守るNHK藤井アナも、今回のカーリングの盛り上げに大きな貢献をされました。素晴らしかったです。

中居君のキャスターぶりは、益々充実してました。良かったですよ!!この調子で、北京もバンクーバーも狙ってください。中居君がキャスターしたら絶対見るから!!

・・・と言いながら、競技に入ったらチャンネルNHKに替えてましたわ・・・。CMないしね、BS1・hi・地上波の何れかで必ず放送してましたから。ついつい、チャンネルはNHKに偏ってました。

オリンピック見るならNHK!!を実感しましたね〜。
でも、中居君は見たようっ!!
トリノオリンピックにハマりすぎて、日記書くのも忘れちゃってました。ていうか、そこまで手が回らなくって〜。帰宅して時間さえあればNHK見てますよ。こんな時、BS見れるようにしといて良かった・・・と思います。

結果は今のところ寂しいものですけど、選手の皆さんは頑張ってるし、見てる私たちは、ただ応援するしかないですね。スピードスケートは、岡崎さん惜しかったですね〜〜!中居君も残念がってました。

中居君、可愛かったですね〜〜。目がキラキラして、お肌の調子も良さそうで、別嬪さんでございましたね〜〜。いいともの後、少しは寝れたのかな、あの日は長丁場でしたもんね。私は途中で寝てしまった・・・すみませんっ。小倉アナとも、いいコンビですね、見やすくていいです。しかし、橋本聖子さんが一瞬誰かわかりませんでしたね。

それにしても、結果が振るわないと、選手もスタッフも大変ですよね。でも、国の代表としてオリンピックに出てる人たちを、国はもっと支援しないといけないと思う。ボブスレーだったかな、費用はほとんど全額手出しで、それも何百万かかるとか。それ以外にも、遠征とかしてるでしょうし。やっぱり、何かしら支援しないと、競技に集中することも出来ないんじゃないでしょうか。変なことにばっかり国はお金出したりするけど、もっと使わないといけないところがあるだろう・・・と思います。

今日は、男子のフリーですか。あ、あと昨日延期になったノルディック複合の団体戦!スピードスケートの団体パシュートもあるし、また忙しい夜になりそうですわ〜。今日は中居君登場ですよねっ!!

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MAYUKOさま〜、すんごい遅いレスですけど、「空から降る一億の星」のお話、ありがとうございますっ。そうですよね〜、確かに、あのドラマ、木村拓哉の切な顔のオンパレードでしたもんねえ・・・。見てるこちら側まで、胸が痛くなりそうなくらいでした。木村君は、目が優しいというか、普段も子犬のような目をしてると私は思ってて。それに切なさがプラスされると、もう堪りません。
もし、木村君が「砂の器」の和賀みたいな役をやったら、毎週熱出して倒れちゃってるかもしれませんね〜。和賀も、哀しい犯罪者で、毎週苦悩しちゃってましたから・・・。
いやもう、楽しいです。オリンピック。目覚ましセットして夜中起きてまで見てしまう。まだまだ始まったばかりですけどね。

何といっても、世界最高レベルの技術が見れるオリンピック。これをリアルタイムで見ずしてどうする!!
冬季オリンピックは、夏と比べて、よりテクニックを競う競技が多いですね。フィギュア、モーグル、スノーボード、ジャンプなどなど。速さや点数だけじゃない競技の数々。世界最高峰の技術が見れるんですから。だから、日本人選手が出ていなくても、十分楽しめる。

ノルディック複合も良かったですね。やっぱり好きです、この競技。見てて飽きないですもん。追い上げてきた小林選手、素晴らしかったです。日本人が上位に行くためには、やはりジャンプを伸ばさないときついですね。団体と個人スプリントも楽しみだ。

あと、興奮したのは滑降!ダウンヒル!!いや〜素晴らしかったわ〜。速いのですよ。あの斜面をすごいスピードで滑り降りてくる。解説の人も感動してました。この競技のファンになりました。

スノーボードも楽しかったですね。予選より断然決勝が楽しめた。やっぱり、実力者が次々と失敗も無く演技していくのが良かったです。金メダリストのホワイト選手の演技は、神がかってました。

モーグルは、予選から決勝まで見守りました。個人的に、里谷多英ちゃんを応援してました。結果は15位でした。ターンの技術は、素人目に見てもすごいと思います。決勝で見せてくれた第二エアでのフロントフリップ、素晴らしかったです。あれで、着地さえ決まれば・・・でしたけど、でも、ぜひ、次の機会を狙って欲しい。メダルに一番近いのは、やっぱりこの人だと思うので。
上村愛子ちゃんも、今回本当に悔しかっただろうけど、それをバネにしてさらに上を目指して欲しいです。
・・・思うけど、里谷多英ちゃんと上村愛子ちゃんを足して2で割ったら、相当凄い選手になりそうですよね〜〜!!

ジャンプは、残念でしたね。でも、ラージヒルもあるし、団体もあるし。頑張って欲しい。原田さん!ウッカリミスはもう許されないですよ!!でもね、ジャンプ陣、数年前から同じメンバーって、・・・若い人は出てこないのかなあ。

そんな訳で、今夜も見ますよ、オリンピック!!
明日はTBS、中居君だ〜〜♪
もしかして、NOPLAN出ましたか?見たかったよお〜〜(泣)
内P好きだったんですよね、私。終わった時は、かなりショックだった。まあ、スペシャルで時々復活するんだろうけど。

ウッチャンを中心に、皆が番組を愛してる雰囲気が好きでした。最終回は泣けたなあ・・・。そうか、Mステ出たのか・・・。うっかり、いつも見てる、鶴瓶の家族に乾杯見ちゃってたよっ!!

ウッチャン監督の「ピーナッツ」すごい見たいんですけど、私の街では上映されるのかもわからない。田舎って辛いわあ・・・。
でも、昔から映画撮りたいって言ってましたからね、ウッチャンは。そのために東京出てきて、ナンチャンと知り合ってコンビ結成したんだったんじゃなかったかな。

ウンナンの番組は好きで結構見てたんですけど、次々終わって悲しかった。「気分は上々」とか、大好きでしたもん。これも終わってから時々スペシャルやってたんですけどね。またやらないかな。

そんなこんなで。明日は、「単騎、千里を走る」を観に行きます。
おやすみなさい。
「古畑任三郎」FINAL3話、今日が最終話でした。
なんか良かったなあ。ちょっと泣けてしまった。犯人に対する目線が優しかったですなあ。ああいう人に捕まったら、やり直そう、生き直そうって思えるような。
素晴らしい刑事です。三谷さんったら、最後に、粋な話を書いたじゃないですか・・・。
今までも、古畑シリーズ、切なかったり悲しかったりする犯人がいたけど。今日の話も、そうでしたね。
中には、滑稽だったり憎々しかったりするのもいたけど。
終わってしまうのが勿体ないなあ。
ああいう味を出せるのは、田村正和以外にいないだろうし、ああいう刑事ドラマはもう見れないだろうな。また復活して欲しいけど・・・無理かな。

三谷つながりで、「新選組!!〜土方歳三最期の一日〜」のこと。
これまた、良かったです。素直に泣けました。土方が死んでしまうこと、これで「新選組!」が終わってしまうこと、そして何より、としがかっちゃんのところに行けたこと。
としの最期の表情が、何だか安らかだったのは、かっちゃんを見たからなんでしょうね・・・。
本編の慎吾の最後の撮りの時が近藤勇の処刑シーンで。その最後の表情を、前室のモニターで見ていた山本耕史は、
「そんなに悲しい顔しないでいいから、自分もすぐ行くから」
と思ったそうです。なんかね、その気持ちと演じる土方の気持ちが思いっきりリンクしてるようで。
もう少し生きようと思った土方だけど、あんな唐突な最期だったけど、でも、やっとかっちゃんのところに行ける、ほっとしたような気持ちだったかもしれないなあ、なんて。ろまんちなことを考えてしまいました。
もう、一年間「新選組!」を見て嵌りに嵌っていた人間からすると、堪りませんよ。

それから、榎本が降伏するつもりだと聞いたときの、土方と永井様の会話に泣けました。「近藤になんて謝ればいい」と、土方が言った時。永井様の、
「ごめんなさいでいいじゃないか」
これ、名台詞ですね。思い出すだけで、涙が出ます。
この一言に、新選組に対する愛情と土方への労わり、そして近藤勇の人間性(その器の大きさ)、それらを全て表現している。何て優しい言葉なんだろうって。うわ、また泣きそうだ・・・。

「新選組!」は、まさしく、かっちゃんととしの友情物語で、一年間綴られました。
そして、その友情物語は、この「新選組!!」で、としがかっちゃんのところに行くことによって、完結しました。
私はもう、続編も番外編も、望まないなあ。

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日記仲間の皆様には、コメントにて新年のご挨拶をさせていただきました。
また、体調の件でもご心配いただいて、ありがとうございます!
そうそう、ファンクラブ向けの日記によると、フミヤも年明けから風邪がぶり返してるらしく。「おんなじじゃん!」と、変なところで喜んでる私はバカですね。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

風邪ひいた〜〜

2005年12月21日 TV色々
2日間、寝込んじゃいました。ああ、辛かった・・・まだ喉が痛いけど、だいぶ良くなったかな。

そんな中、『新選組!!土方歳三最期の一日』のガイドブックが届きました。TVnavi編集部が出した本。凄い、凄いです。『新選組!』及び『新選組!!』への愛が詰まってる、詰まってる。濃いです、本当に濃い、充実してます。組!ファンなら、絶対買うべきだな〜これは。

熱がある状態で読んじゃったんで、涙腺もゆるくなってたもんで。それぞれのインタビューで泣いちゃいました。山本耕史の、香取慎吾=近藤勇への熱い想い、三谷さんの、山本耕史への想い。それに、照英さん(島田魁役)や熊面鯉さん(旗持の尾関役)の、山本土方への想い。そして、みんなの新選組!への想い。そして何より、組!及び組!!に携わったスタッフの人達の熱い想い。グーッと伝わってきて、胸が熱くなりました。関わった人達がこれだけ愛した組!ですもん、一年間見て嵌った私たちも、熱が冷めないわけですよ、本当に。

そして、このガイドブックには、香取慎吾=近藤勇の文字はあっても、写真やコメントは一切無く。おそらく、事務所的な問題があったんでしょうけど。きっと、組!!への出演も、姿かたち的には無いんだろうなあ・・・と思わせるものでした。でも、というか、かえって、そこには、近藤勇、そして香取慎吾の存在がものすごく感じられて。慎吾が演じた近藤勇があったからこそ、この続編もあったんだ、と言わんばかりに。山本耕史君や三谷さんから語られる、続編に対する慎吾の想い(実際に語った言葉やメール)は、私たちが思っている以上に大きく、そして熱い。だからこそ、山本君も三谷さんも、香取慎吾のことを語ってくれる、慎吾の存在を、あちこちで感じさせてくれる。(深夜のスタジオや打ち上げにも、顔出したらしいし、慎吾。)

もう、本当に楽しみで楽しみで堪らない1/3なんですが。でも、それは、組!の終わりを迎えるということでもあって・・・土方が死んで、新選組は終わったんでしょうし・・・淋しい気持ちもたくさんあるけど、でも、心して見ますよ。

年末年始、たくさんのテレビ番組があるし、SMAPもいっぱい出てくれるし。楽しみはたくさんあるけれど。

一番待ってるのは、この『新選組!!土方歳三最期の一日』だったりするんです、私。

仙台いいなあ

2005年11月14日 TV色々
黒バラご一行様in仙台。面白いみたいですね〜。まだ見てないんですよ。ずっと録画溜めちゃってて。早く見ないと、皆様に付いていけません・・・!中居君がメガネで運転してたらしいじゃないですか・・・!!和賀ちゃん以来、メガネでハンドル持つ姿は見てない、あ、仰天で見たかな?ああ、見たいよ、見たい・・・早く見ろよって感じですけど。仙台は、一度行ったことがあるんですけど、いい所だったなあ。また、ゆっくり行きたいです。景色とか綺麗でしたね〜。”広瀬川〜♪”って思わず歌っちゃいますよ、仙台という街にばっちり合う歌ですね、これ。

昨日は、ついうっかり、「トリック」見ちゃって。なんじゃこれ〜なラストの後、お風呂に入っちゃいました。野球延長してたから、「トリック」の後すぐ黒バラ見れたんだけど、脱力してしまいました。仲間由紀恵は、どうにも声がなあ・・・綺麗なんだけど、ちょっと弱いよね。でも、あの声で「まるっとお見通しだ!!」とか言うから面白いんであって、シリアスなドラマでは、当たり前すぎてイマイチ掴みが弱い声じゃないでしょうか?「ごくせん」とか「トリック」とか、ある意味、色物なドラマで生きるのがこの女優さんかも。だから、来年の大河が、ちょっと心配。上川隆也と共演でしょ?また噂になっちゃったりしたら、面白いなあ。

そういえば、剛が、「愛と死を見つめて」をリメイクするそうですね。・・・なぜ、今、これをリメイクするのかしらん?相手役は広末涼子ですか?この二人が並んだ感じが想像できない・・・。果たして、どうなるのかな?剛には、是非、静かに悲しみを表現する演技を見せて欲しい。激しく感情を爆発させる演技は、正直、ちょっと見飽きたかな。広末さんはね、いい女優さんだと思うんですよ。「愛なんていらねえよ、夏」というドラマが結構好きだったんですけど、目の見えない女性の役でね。最後、手術して見えるようになるんですけど、それが上手かった。見えない状態と見える状態の違いの表現が上手かったんですよ。なんで、広末さんに不安はあまりないです。

SMAPみんな忙しいですねえ。慎吾はドラマ撮影中で映画「有頂天ホテル」も年明けすぐ公開されるし(これ予告からして面白そうでした)、木村君も映画撮影だし、吾郎ちゃんは金田一だし、剛もドラマだし。中居君も、これから特番シーズンだもんね。それに、SMAPとして、新曲出すから露出も増えるしね〜。当の本人達は大変だろうけど、ファンとしては、楽しみな季節ですよね。
今日の中居君も昨日の中居君も一昨日の中居君も、まだHDDの中に・・・。なんだか、色々忙しかったこの数日。昨日のうたばんの中居君がすごく可愛かったと、友よりメールが入りました。ん〜見たい。この日記書いてる間にも見ろよって感じですけども。ちょっとね、気が乗らないとHDDの編集とかしたくないし・・・。明日まとめて見よう。

仰天ニュースの日は、会社で会議があり、21時半頃帰宅。録画予約はしてたんで、夕食とりながら、母が見てた「相棒」を途中から見ました。結構面白かった。来週に続く話なんで、また見ちゃうかも〜。水谷豊は、「熱中時代」の北野先生も当たり役だったけど、この「相棒」の役もそうなりましたね。「熱中時代」好きだったなあ。”僕の先生は〜フィーバー♪”とか歌ってましたもん。

その「相棒」のあと、日テレにチャンネルを変え、「あいのうた」を見ました。これ、いいんですよ〜。私的にヒットです。好きな役者さんばかりで、岡田さんの匂いプンプンの脚本が、その役者の上手さで、ちゃんと物語が成り立ってる。これ、下手な人がやると、かなり悲惨かもね〜てなくらい、非現実的な、ファンタジックな、辻褄合わせ的な話なんですけどね。特に、和久井さんと小日向さんがいい味出してる。菅野ちゃんも、久々にいいドラマなんじゃないですかね。玉置さんがまたね、いいおじさんになっちゃって・・・素敵ですけど。安全地帯の全盛期は、何とも色っぽい歌を歌ってました。初期のアルバム、「安全地帯?」「抱きしめたい」「安全地帯?」の3枚は、名盤だと思います。

そういえば、山田孝之&綾瀬はるかの、”セカチューコンビ”が再び共演だそうで。「白夜行」ってどんな話なんだろう?今度読んでみようかな。それにしても、再共演、早すぎるんじゃないだろうか・・・?山田君はそうでもないけど、綾瀬はるかちゃんは、セカチューのイメージが取れないままで、その後のドラマも今ひとつって状況ですよね〜。どうなんだろう?セカチューコンビファンの人にとっては、喜ばしいニュースなのかもしれないけど、綾瀬はるかという女優の今後を考えた場合はね〜。TBSの石丸Pの囲い込み状態も気になるし、なにより、このPが、セカチューの呪縛から抜け出せてないような気もするし。まあ、決まってしまったことだし、始まれば見るつもりだけど。

「白い影」後の、NTコンビの再共演を望む声も、おそらくものすごく多かったんだろうけど、結局今までないですね。スペシャルの時は、同じ画面にいることはなかったし。今でも、再共演は望まれてるのかな?どちらにしても、ラブストーリーの要素が強かったら、中居君は出ないんだろうし・・・難しいのかな。私はね、二人の共演は、見たいような、見たくないような・・・複雑だなあ。でも、中居君のドラマは見たいですね〜。
野球の話しか書かないと思うので〜。
きっと、誰も見てないと思われる、ここ数日のこの日記。
だって、野球気になるんですもの。好きなんですもの。

もともと、父が西武ファンで、私も影響を受けて、工藤投手や秋山選手のファンでした。西武の黄金時代ですよ。それから、秋山がホークスに行き、工藤も続き・・・それから、ホークスファンです。工藤が巨人に行ったからといって、巨人ファンにはならなかったなあ。

去年からの野球界を面白くなくしたのは、間違いなく、堀内巨人だと私は思ってますので。派手なパフォーマンスを禁止し、勝つことにのみ執着。それじゃあね・・・見てる方は面白くないですよ。世界の王さんは、そこが違う。勝つ野球、尚且つ、お客さんを楽しませる野球にこだわってる。たとえ負けた試合でも、ホームランがたくさん出たり、いいピッチングがお互い出た試合後は、「お客さんはきっと楽しめただろう」とコメントするんですよ。王さんも、本当に苦労して今のチームを作り上げて来たから・・・。

・・・野球以外のこと書くつもりだったのに・・・!!

MAYUKOさんの日記を読んで、思い出したことがあって。私も、吾郎ちゃんのドラマ「嘘でもいいから」見てました。樋口可南子さんが、色気があってね、素敵でした。吾郎ちゃんも、頑張ってたし、神田正輝さんも出てて、大人のドラマでしたね。最後は悲しかったなあ・・・。吾郎ちゃん、結構死んじゃう役やってるんですよね。

この当時のことを、吾郎ちゃんが話してたのを思い出したんですけど。確か、雑誌のインタビューか何か。演技の最中、樋口さんから、「もっとぶつかってきて!伝わってこない!」みたいなことを言われたことがあった、とのこと。ラブシーンとかもあったし、際どい絡みもあったし、吾郎ちゃんも戸惑うことがあったのかもしれないけど、樋口さんは、そういう戸惑いは捨てて、全身でぶつかってきて欲しい、気持ちをぶつけて欲しい、そう思っての言葉だったんでしょうね。

きっと、役に入ると、相手をとことん好きになる人なんだと思います。じゃないと、出来ないと思うし、画面越しにも伝わってくるような、色気や情念は演じられないでしょうね。美しいキスシーンやラブシーンを演じることは出来ても、何だろう、人として、男と女として抱き合う、息遣いや体温まで伝わるようなラブシーンは、中々出来ないと思うし、そうそう見れないです。

そうですね、中居君にも、頑張って一線を越してほしいです。とことん、相手役を好きになっていいじゃない。きっと、「白い影」は、かなり近かったと思うんですよ。じゃないと、あんな切ない目で、相手を見ることは出来ない。9話の、キスシーン直前の、倫子を見る目と、見返す倫子の目。誰かが、BBSで書いてたんですけど、「視線が絡み合った瞬間」だった。ドキドキしましたもん、私。

大人のラブストーリーを、見たいな。昔は、結構ありましたからね。当時の私から見ると、大人やな〜みたいなドラマが。「嘘でもいいから」と確か同時期、柴田恭兵の「大人のキス」ってドラマがあって、これも見てたな。主題歌が、オリジナルラブの「接吻」・・・オ・ト・ナ!!
野球放送終了後、チャンネル変えると、放送されてました。
何度も見たから、途中から見ても付いていける。何度見ても、やっぱり面白い。娯楽映画ですよね、これって。

そして、やっぱり、織田裕二はすごい。この人は、本当に映画スターだと思います。怒ったり、悲しんだり、喜んだり、色んな表情が、大きいスクリーンでこそ映える人。特に、笑顔がいいなあ。この人が出るなら、映画館で見てみたいな。そう思わせる、数少ない役者さんの一人だと思う。

それに、この頃の深津絵里は、本当に美しい。恩田すみれという役柄に、ピッタリ嵌る人。この人以外考えられないし、この人以外に、織田ちゃんと並んでも見劣りしない人はいないんじゃないかってくらい、似合ってる。ベストカップルだと思う。

いかりや長介の存在感が、やっぱり只者じゃない。この人がいなくなった今、「踊る大捜査線」復活は、考えられないなあ。和久さんの存在なしでは・・・。どうなんだろ、いつかは、復活するのかな。「あぶない刑事」での、中条静夫の存在感も、相当大きかった。こちらは、久々復活しますね。どんな雰囲気なんだろう?

映画見たいけど、なかなか忙しくて機会がないな〜。「春の雪」の試写会に応募したけど、返事がないからはずれたんだな、きっと。ん〜、お金出してまで見たいとは思わない予告だったんで、試写会狙いだったんですけどね・・・。

明日(今日)は、福岡に行きます。九州初の国立博物館が明日開館するんですよ。これが出来るって聞いてから、すごく楽しみにしてたんで、ワクワクしてます。短大以来、久々に太宰府にお出かけです。梅ヶ枝餅、食べよう!

特番!

2005年10月1日 TV色々
昨日のとんねるずも、今日の金スマの「ザ・ベストテン」特集も、も、両方とっても面白かった。二日続けて楽しい番組が見れて、特番シーズンも良いものですね。

「みなさんのおかげです」の波をまともに受けて、結果、終了してしまった「ザ・ベストテン」でしたが、大好きな番組でした。私の小さい頃は本当にアイドル全盛期でしたからね。聖子ちゃんとかピンクレディー、俊ちゃんマッチよっちゃん、本当に大好きでした。たのきんトリオ好きでしたね〜〜!!映画見に行ったし。「スニーカーぶるーす」「ブルージーンズメモリー」とか、DVDになれば絶対買うけどな。

ベストテンはね。やっぱり、久米さん黒柳さんの黄金コンビが終わったら、失速しましたよね。やっぱり、二人の波長が合ってたんですね。差別的な発言に関する黒柳さんの言葉(素晴らしい人ですね。正しいと思うことをはっきり、でも相手を出来るだけ傷つけないように発言するのは難しいですもん。)そして、それを受けての久米さんのコメント(きちんと黒柳さんの意思を掴んでる)。素晴らしいコンビネーションです。SMAPは出れなかったんですね〜。中居君、ボードに名前が出たときも、記念撮影の時も、すごく嬉しそうでしたね。それと、キャンディーズが映った時も、すっごく嬉しそうだった。見逃しませんでしたよ、私。

そして、山田さんという方は、すごい情熱で番組を作ってたんですね。感動しました。間近で見ていた人達は、きっと尊敬していたんでしょう。だから、今日のような特集になったんでしょう。最後、黒柳さんが呼んだ時も遠慮して出てこられなかったけど、しのぶさんが連れてきて。花束渡して、素敵な送別会でしたね。

中居君。YMCAの衣装がすっごく似合ってて、素敵だったな〜。少し焼けた肌と茶髪にぴったり!!そして、破れた隙間から見える肌が、むちゃむちゃ綺麗・・・!!光ゲンジのバックの中居君らしき人は、中居君じゃないように見えたけど〜。どうでしょうね。そのV明けのアップの顔が、これまた綺麗・・・!!もうね、本当に美形ですよね、中居君。整ってる。完璧な美形だと思うわ。

とんねるずもすっごく面白かった!「おかげです」でのコントは、今でも神懸り的に面白い。ああいったキッチリしたコント、またやってほしい。本当に、当時のとんねるずはパワーも勢いもあって、凄かったですよね〜。チェッカーズもいっぱい出てたし。しょっちゅう見てましたよ。まあ、ゲストは鶴久氏でしたけど、あまりコメントもなく・・・。もっといっぱいチェッカーズ出てたし、かなり貢献したと思うんですけどね〜。当時はチェッカーズも行け行けGOGO!な時期でしたから。それに、宮沢りえちゃんも可愛かったし。キョンキョンも可愛かったし。やっぱり、「おかげです」は楽しかった。最後に、石田さんに捧げる歌のメンバーにフミヤが出てきたとき、すっごく嬉しかったな・・・。だって、チェッカーズ関連の映像のみでは、フミヤは出れないから・・・。フジテレビ及びとんねるず、ありがとう!!って感じでした。

TBSのハプニング大賞も見ましたよ。地震でプチパニックの中、その場を和ませるためにひつまぶしをかき込む中居君。素敵だよ。そして、綾瀬はるかちゃんは、やっぱり天然で可愛い〜〜!!
ほほう、彼が亀梨君なんですね〜。若い子全然わからないから・・・。やっと認識しました。でも、もう顔忘れたかも・・・っ。

私は、初代の堂本剛君の頃に嵌って見てたんでね、どうも、二代目三代目には違和感があって。ごめんねって感じ。後から演じる人は、やっぱり大変ですよね〜。もう、先入観があるから。先に見たものがやっぱり一番印象深いし、良かったりする。でも、後から見たものが良くなる場合もあるし、一概には言えませんけど。とにかく、後からやる人は、プレッシャーがあるでしょうね。

堂本君の一ちゃんの何が良かったかって言うと、彼の目ですかね。目は口ほどに物を言うて感じで。犯人に対して、憎しみだけじゃなく、時には、憐れみ、やるせなさを感じさせる目。犯人を見据える目に、色んな感情を込める事が出来る役者さんですよね。だから、単なる謎解きに終わらないという。それが、堂本版の良さだったと思います。まあ、堂本君のお芝居が好きだというのもあるし、あと、ともさかりえさんとの相性も良かったですしね。あの距離感が良かった。また見たいな。

亀梨版は、連ドラになるんでしょうかね。まあまあ視聴率も取ったみたいだし。連ドラになったら、見るかどうかわからないけど・・・。新しい時代の金田一一ってことで、受け入れられればいいですね。

色々考えると、「白い影」「砂の器」と、二作続けて連ドラでリメイクに挑戦した中居君は、天晴れというしかないです。それに、二作とも成功したと言えると思うし、特に直江に関しては、今は、=中居正広のイメージが強いんじゃないでしょうかね〜〜。

昨日の「スマスマ」は楽しかったです。杉田かおるさんは、感受性が強い人だと思う。料理に対するコメントとか、フィーリング5でのコメントとか聞いてても、賢い人だと思うんですよね。でも、不器用なのかな、どうなんだろ。嘘つけない人なのかもしれませんね。まあ、私も、結婚相手なら慎吾かな〜。あと、親友は中居君、これも同じ。親友なら、ずっと付き合えるでしょ、結婚相手とか恋人は別れちゃったら会えないし・・・って、だめ?こんな理由じゃ。

THE BOOMの宮沢さんとの歌。良かったです。中居君の歌に関するコメント、ファン目線で共感です。中居ファンなら皆思ってるけど、ファン以外の人には、同意してもらえなかったりするんですよ。それを宮沢さんが言ってくれたってのが、嬉しい!!メンバーも嬉しそうじゃなかった?中居君の歌の良さを一番理解してるのはメンバーだと思うし。THE BOOMに関しては、思い入れがあるので、またゆっくり書こうかな〜。
台風14号が我が県に上陸しちゃいました・・・。まだ会社です。帰れません。バスも止まっちゃったし・・・どうしましょう。今日は取引先も休みだったり午後から休業だったりして、仕事になりません。することないんで、ネットやってます。もちろん、こっそりですよ!!

昨日、急に見たくなって、『新選組!』の5話「婚礼の日に」を見ました。好きなんですよね、この回。つねさんも可愛いし!それから、勇さんとつねさんのラブラブシーンを立て続けに鑑賞。6話、手が触れ合って、その手をギュッと握る勇さんとか。7話、髑髏の刺繍をした稽古着を作ってくれたつねさんを優しく抱きしめる勇さんとか。31話、久々に江戸へ戻り、こっそりお土産の簪を渡して、またもやつねさんを抱きしめる勇さんとか。46話。逆賊となり江戸に戻ってきた勇さんの無事を喜ぶつねさんとか、そんなつねさんをまたまた抱きしめる勇さんとか。

ああもう、大好きですよ、近藤夫妻!!この二人のシーンは、愛情が溢れてるんですよね。夫婦の情愛が感じられるというか。見つめあったり、抱きしめあったり、それは些細な行為なんですけど、そこはかとない色気も感じられて。愛し合ってる夫婦って雰囲気が醸し出されてる。お似合いの二人だと思います。慎吾も、1人の人をこう何度も抱きしめるドラマはそうなかったと思うんですけど、相性がいいんでしょうかね、しっくりくる夫婦でした。特に、31話のシーンが好きですね。抱きしめたつねさんの肩に、安らいだように顔を埋める勇さんの表情が、なんとも言えない、つねさんへの愛情を感じるんですよ。ふと、「白い影」の6話、倫子を抱きしめた直江先生の顔を思い出しました。

そんなこと書いてる間にも、雨・風共に強さを増しました。・・・帰りたいんですけど、社長〜〜!!!
なんて書くほど夢中な訳じゃないですがー。放送されてたら、ついつい見ちゃって、力入ってしまいます。短大時代、バレーボール部のマネージャーやってたもんで。いやいや、女子バレーは良いね!見てて楽しいです。可愛い人多いし。個人的には、高橋みゆき、良いですね。笑った顔が可愛いの。普段はクールだけど。でも、調子悪いと顔に出ちゃうんです、自分に対して怒ってる顔。勝気な感じで好きだな〜〜。この人、TOKIOの太一くんに似てますよね?

小さい頃から結構バレーボールは見てましたね。当時は、日立の全盛期で、江上とか三屋とか杉山とか中田とか、いいメンバーが揃ってました。あと覚えてるのが、広瀬。拾って拾って拾いまくる人。凄かった・・・!それに、やっぱり中田は最強のセッターでしょうね。でも、なぜか男子バレーにはあんまり興味がないんですよ〜〜。

去年のオリンピックでは、力出し切れずに終わってしまった女子バレーですが。今のワールドグランプリでは、中々いいチーム状況じゃないですか?まあ、この中のどれだけが、次の北京に行けるかわかりませんけど。若い選手も育ってくるでしょうし。セッターも育てないといけないし。でも、悔しさをバネに今頑張ってるだろうから、やっぱり、次のオリンピックではメダル取って欲しいです。

オリンピックと言えば、去年の中居キャスターは良かった、本当に良かった。スポーツに対して敬意を持って伝えてる感じがすごくした。スポーツが本当に好きな人なんだな、と思いました。それに、どの競技も勉強してるんですよね。だから、コメントも的外れじゃないし、解説の人も、話しやすかったと思う。理解してない人と話すのは、伝わらないことも多いし苦痛だと思うんですよね。だから、スポーツの放送に携わる人は、最低限、ルールはきちんと把握して挑むべきだと私は思います。だからね、慎吾から、「ルールは正直言ってよくわかってません。大きな声で応援するのが僕の役目」とかいう言葉を聞きたくない。勉強してないことの言い訳にしか聞こえないから。中居君には、是非、北京の時もキャスターをやってほしいです。
一年は早いですね〜〜。梅雨入りしても雨も降らず、私たちの地方では水不足が深刻になってきました・・・。

今聴いているのは、BACK STREET BOYS のアルバムです。スマスマで歌った歌が入ってます。会社の同僚の子が2枚アルバム持ってるってことだったんで、借りちゃいました。いやあ、いいっすね!!気に入りました〜〜。洋楽聴く人間じゃなかったんですけど、これからは話題になった人のは聴いてみようかな〜なんて思ってます。

それにしても、歌が上手いんですね、この人たちは。スマップはチャレンジャーだったんですね〜〜。いやでも、スマップの歌、私は大好きですよ!

今まで、”良いな〜”と思った洋楽は、本当に少ないですね。
ビリー・ジョエルの「オネスティ」
スティングの「イングリッシュマン イン ニューヨーク」
シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」
シセルの「ソリティア」
ポリスの「見つめていたい」
この5曲は、とても好きです。

シセルの「ソリティア」は、わかる人にはわかるでしょうが、ドラマ「白い影」で使われました。たしか、原曲がそのまま使用されたのは2回くらいしかなかったと思うんですけど、とても印象的なシーンでの使用でした。

個人的に好きな回である5話。
石倉さんの部屋から出てきた倫子と直江先生が、渡り廊下で、「石倉さんをたんぽぽの河原に連れて行ってあげたい」という会話をするところからこの曲が流れ始めます。そのまま、倫子と直江先生が、違う場所でお互いのことを想うシーンへ。台詞はないんですけどね、本当に切なくなるような素敵なシーンです。

最終回、エスカレーターに乗って見えなくなる直江先生の後姿を見送りながら、この曲が流れ始めたような気がしますが、曲の内容と相まって、涙がこみ上げてくるようなシーンになっていました。エスカレーターに乗る前に、直江先生が、小夜子さんに向って、「僕の方こそ、ありがとう」って言うんですけど、これがまた、いいシーンなんですよね。エスカレーターに乗った直江先生の背中が、少しずつ見えなくなっていく、そのまま消えていなくなってしまうような・・・(涙)最終回でも、特に印象的で、好きなシーンの1つです。

「白い影」は、主題歌もサントラもBGMも、本当にドラマの内容に合わせて作られ選ばれていて、秀逸でした。ドラマに携わる人たちの心意気が、まさしく「奇跡のドラマ」を作り上げたような気がします。最終回後、確かに哀しくて切ないんですけど、でも、直江先生の意思を受け継いだ人達が、笑顔で歩き始める、私たちにも希望をくれたドラマだったんですよね。

BACK STREET BOYSから、なぜか「白い影」の話になってしまいましたが〜〜。私の今までの人生での好きなドラマベスト3の中の1本なので。思い入れはとっても強いです。
ひえ〜見るものないよ・・・!!今日の「離婚弁護士?」見逃しました。うっかり、録画予約もしてなかった。見る気なかったってことですね・・・。「恋に落ちたら」も、3週分溜めたままで、とうとう消去。山本耕史君見たかったんだけど・・・どうにも見る気が起きなくて。
なんだかなあ・・・去年は、張り切って見てたな〜〜。「新選組!」「砂の器」「世界の中心で、愛をさけぶ」・・・翌週が楽しみでたまらなかったですもん。

「新選組!」は、完全版のDVDが届いてから、毎週1話ずつ見直したりしてます。来年は続編もあるし、それに向けての復習も兼ねて。最終回まで見てから、もう1度1話から見直して思った事は、香取慎吾が演じる近藤勇というキャラクターに、全くブレがないこと。48話の「流山」の回で、対面した加納鷲雄に対して、自ら「お久しぶりです」と言ってしまう、それが、当然のように納得できる、そういう近藤勇像を、寸分のブレもなく1年演じてきた香取慎吾は、本当に凄い。また、他のキャラクターも同じ。土方も沖田も、永倉も原田も。全てのキャラクターの最終回までの行動、全て納得がいく。そしてまた、加納鷲雄のあの実直な思慮深いキャラクターは、登場した時からそうでした。あの近藤勇と加納鷲雄を演じきったからこそ、「流山」で、あんな感動的な対面のシーンに辿り着いたんだと思います。それを描ききった三谷幸喜という脚本家は、本当に天才だな〜〜。

作り手の本気が見えるドラマが見たいです。「新選組!」はもちろんそうでしたし、前述した「砂の器」も「世界の中心で〜」も、作り手の本気に見ている私達が自然と共鳴し、引き込まれていったんではないでしょうか。作り手には、もちろん、役者も含まれている。役者の本気は、見る側にも絶対に伝わる。どれだけ、演じる人間にシンクロするか、共鳴出来るか、役と素の自分の境界線がわからなくなるくらい、同一化できるか、役を演じるのではなく、役を生きることができるか。

「砂の器」で、和賀の言葉が少ないために、『中居君、下手だから台詞少ないの〜?』なんて私は周りの人から言われたりもしたし、色んなレビューでもそんな感想もあったりして。でも、最終回、あのラストシーンを見たら、それまでの無口な、人前では無表情な男は、”和賀英良”という鎧を纏っている本浦秀夫であったのだということが、はっきりとわかる。驚くべきは、”和賀英良を演じる本浦秀夫”という設定の役柄を、3ヶ月以上、中居正広が演じ続けていたと言う事。中居正広は、誰より本浦秀夫を理解し、それまでの生き様を自分の中に取り込み、演じていた。だからこそ、あの言葉少ない、ピアノだけが自分を輝かせる術であると信じ、本心を吐露することのない和賀が、初めて自分の気持ちをぶちまけるのが、鎧を脱ぎ捨て、本浦秀夫に戻った時、そして、憎み愛し続けた父、千代吉に会った時でしかなかった。そのことが、すんなりと納得できる、そんなラストシーンになったんではないでしょうか。そうすることの出来た最大の要因は、中居正広演じる和賀英良=本浦秀夫に、全くのブレがなかったからではないでしょうか。

長々書いたけど、嵌れるドラマに出会いたいんですよね〜〜。でも、どうやら、私はシリアスな設定のドラマが好きみたいだな〜〜。

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